保育園とは 幼稚園とは
保育園と幼稚園は小学校入学前の子どもが通う施設ですが、保育園は児童福祉施設のため、ゼロ歳から入所でき、年齢によって保育士の数が決められているのに対し、幼稚園は学校教育法に則って満三歳からの入園が許可されている教育施設です。
幼稚園の保育内容は、「健康」「人間関係」「環境」「言語」「表現」と幼稚園教育要領に示されてます。この起源はドイツのフレーベルの構想の中にあったもので、彼が作った「キンダーガーデン」をお手本にしています。
保育園は児童福祉施設最低基準や保育所保育指針に基づいて、年齢や子どもの個人差などを考慮した保育を行う。内容は幼稚園と同じ5領域を根本にして、遊びを通して学ぶことで生きる力を育てる目標がありますが、教育機関よりも家庭生活の補完という位置づけです。
このように所管が違うだけで似ているところの多い幼稚園と保育園を一元化しようという動きがあります。これは子育て支援として多様化するニーズに応えるためで、認定子ども園として、2007年4月より実施予定です。